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7月

7月更新です。オヤジ草です。

仕事でリテイクやボツネタを繰り返せば繰り返すほど納期までのリミットが短くなっていく
だが、複数案や修正がないと今度はクライアントの本当に欲しいものが何か選択肢を狭める事が出来なくなっていく
そんな板挟み。
そうなると情報量を保ちつつも速さ、効率を両立できる絵柄を目指す必要が今後仕事に置いても重要な要素を占めてきそうだなと思います。

ちなみにそんなに急いで雑に描いて仕事の品質を保てるのかという考えあると思いますが、情報量とは塗りムラであったりブラシタッチであったり、所謂「差」である為可能です。
その洗練された雑さ。最終的には一筆で理想的な影をつけれれば万々歳なのですが、それがわかっていれば苦労しない!w

前回、残る課題として
・髪の塗り
・肌の塗り
・背景
・塗りのキャッチーさ
がありましたが、今回解決したのは顔周りの肌の塗りと背景のとっかかり。

それがこれ、夏コミの表紙です。(何故か宣伝ではなく研究に表紙を使う)


※詳しい夏コミの情報は後ほどお知らせ致しますのでひとまず置いておきます。

まず、最初にわかったのは背景は自然さがあれば構図が1点透視でも絵として機能するという事です(俯瞰や煽りではなくてもちゃんと見える)。
割と前からそんな気はしてましたが、「自然に見える」というのが出来なくて迷い道していました。
ここら辺は地平線(地平線というよりキャラが立っている所)・パース等をちゃんと勉強し直したらなんとかなりました。(省略)

次に背景の情報量。昔はブラシでガサガサ塗ればいい感じのボカシと機能するんじゃないか!?と思いやってみてナンカチガウ…となっていました。理由は遠くならまだしもキャラと同じ位置にある背景はぼやけないじゃんというとても単純な話。
同じ理由でテクスチャを使うと手前から奥行きまでびっしり模様がついて距離感が感じられないというのが上げられます。

これをきちんと再現する為に奥は描き込まず、手前は木目模様を描き込むという事を今回やったのですが…。
あとでコントラスト調整したりハイライトを入れると全部潰れて全く意味ないですねw
おそらく模様の情報量よりハイライトや逆光の色差による情報量のが強いのではないかと予測。
ここら辺は次回に持ち越し。

次に顔周りです。実は3年ほど前に編集の方に「顔の影が目立たないのでもっとつけた方がいい」と言われてからひたすら影をつけまくる事をしていたのですが、色々考え直した結果影は少ない方が顔が綺麗に見えるという事でした。
正確には影のない肌色の面積が広いほどすっきりして見えるという事です。勿論、影をまるでつけないと平面になってしまうので、最低限の影量で影が目立つ場所はどこかと考えた時に(人によりますが)自分は髪の落ちる影なのではと判断しました。
文章にすると当たり前ですが、顔を目立たせる影がその部分だけとなると途端に明暗や色味が本当にこれで良いのか不安になります。そして、顔の下半分の影量が減るので平面にならないように頬に斜線をいれたりしてのっぺりしないようにしています。
この恩恵は何かというと口元に立体感を出す影が少ないおかげで漫画的な口の表現が出来るという事です。今後ここを鍛えればキャッチーさが出せるのではと考えてます。
そして目の周りに影が増えるので目はあまりセオリーを外れた形にしにくくなりますが、最近の萌え絵は目を極端に変えないタイプの物が多いのでとりあえず流行が廃れるまでこれでよいのではないかと思っています。

残るは髪の塗りですね。
今回はちょっと顔の立体具合に比べて髪の立体具合が行きすぎているかなという節があるのでそれは次回の課題にしたいですね。

そんな感じです。なにより背景が一歩前進したのがとても大きい。もしかしたら7月中に背景描けるようになるかもしれない・ヮ・三・ヮ・
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