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たまに真面目な事を言ってる様な雰囲気を出してみるテスト。

少し絵について長話を…

最近また絵の上手い下手議論がTLで見受けられるようになったので溜めこんだ私の考えでも話そうかと思います。
未熟なので色々上げ足とられる文だと思いますが、少しでも共感が得られれば幸いです。




私の持論は、「下手」からスタートして「上手い」がゴールの矢印が、ある原点を中心にウニの様に多方向に無数に伸びていて、そのゴールにあたるものが「上手い」だというものです。
この場合の矢印は絵のジャンル(画風)です。

絵を始めたばかりの人は原点にいます。そして自分の憧れる画風(ジャンル)がいくつかあるとします。するとその人にとっての「上手い」はその人の憧れる矢印(ジャンル)の先にある絵がそれに当たるのです。
では何故、ひとつの絵に対して上手いか下手かの議論が起きるかというと、自分の好きなジャンルの違うもの同士が議論をするからです。(※議論者の絵のレベルが同じ場合)

ピカソを例にあげますと、前衛的なジャンルが好きな人は後期の作品を上手いと感じますし、普通の劇画が好きな人は前期の作品を上手いと感じるというわけです。(私は後期の前衛的な絵の上手さがよくわからないので、若いころの絵の方が好きですw)

これが私の「何故一つの絵に対して上手いか下手かで揉めるのか」という事象に対する持論です。


次に「上手い下手と言われるより好き嫌いと評価される方が嬉しい」という問題ですが、これは普通に一歩引いた他人評価で上手いとか判断されるより、一歩近づいて好きって言われた方が嬉しいっていうそれだけですw


最後に絵が上達する方法ですが、個人によって違うので何とも言えません。
でも市販の講座本とか買ってもいまいちだったり、何枚も練習してもあまり上達しなかったりする経験はあると思います。

そこで自分の場合の近道を言いますと、
①まず自分の好きな画風のジャンルをいくつか絞ります。
一個は無理ですw  色々な画風に目移りすると思いますし、流行というのもありますし…。
(私は浮世絵とか筆タッチの画風とか、ポップなのとか、SDもあまり書く機会がないので特に練習してなかったり。逆にアニメ系、CG系、劇画系は好きなのでそっち方向に絞っています。好きなのが出来る度に追加する感じ)

②次に好きなジャンルのゴールに当たる絵を大量に見ます。簡単に言うと上手い絵を一杯見る。割とこれは大事だと思います。
風景を描く人が実際の風景を見ながら写生をやったりしますが、これは目の前に自分の上手いと感じるゴール(ここでは実物)を見ながら書く行為だと思います。
何も見ないで「湖と山を書け」なんて言われてもなかなか実写っぽく描けないはずです。これは自分の書きたいジャンルのゴールが見えていないからです。想像で補うしかない。この時に記憶の中にゴールがあると、想像でも描けたりします。

おっぱいを上手く描くにはいいおっぱいを一杯見るしかない!
変態ではない!

③次にその上手い絵はどうやって書かれているのか、どうやったら書けるのかの検証と仮説立てを行います。
ただ見て満足して終わりだとアレですね。いいおっぱいは描けません。
これが一番苦労します。知恵熱が出ます。「糞、これどうやって描いてんだよ全然わからねぇw」って悩みながら細部くまなく、乗算なのか、発光なのか、主線はどこまでなのか等色々分析します。上手い人の絵って勉強になるんですよね…。自分もつい最近、好きな絵師さんの絵分析して「あー!これこういう意図でこの塗りしてるのかー」とか叫んだり。(本来はこういう部分の技術を講座本とかで学ぶんでしょうけれど、本当に知りたい技術って本には描いてない事多いよね…。当たり障りないというかw)

でも分析結果を間違う事も。
「これ、こうやって描かれてるのかー!」→実践→他の絵に応用→違和感出まくり→撃沈のコンボ。
その時は他の絵に手を出して、経験と知識を積んだ上でもう一度絵を分析すると閃いたりします。

④最後に実践。描きます。


こんな感じで①>②>③>④と手順を踏んで自分は修行してます。やみくもに描くよりなんか近道っぽい気がしますw
これをいきなり④からスタートすると何を描いていいのかわからないし、どう描いたらうまくいくのかのイメージもわかないし、画法も何もわからない状態でどう書けばいいのか分からない→詰む。

人間意外とマルチタスクなので円ばっか何枚も描くよりも、手本を横に置いて、大量の情報量吸収しながらトレスでも模写でもして練習した方が早い気がします。そんで、そこから描き方を抜き取って自分の絵の中に取り込んでキメラ画風にしていくとなるようになる気がしますw


ちなみにこれまでの長文をぶっ壊すことになりますが個性があればよく見えますw
でも自分の個性ってわからないよね…。あれって比較しないと見えないものなのかな。他の人の個性がわかるのは無意識に自分の絵と比べてるからかな。

絵は深いですね。深いと言うよりも色々な人間心理と技術的問題とかが複雑に絡み合ってキメラ丸って感じですね。



でも「あの人の絵がとても好きで、いつかああいう絵が描きたいんです!」というものを明確に持っている人は、
輝いて見えますよね…・ヮ・

| 東方 | 22:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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